香料の役割
カレーやラーメン、スープなどの加工食品や調味料、スナック菓子など、塩分を含んだ味つけのものは総じてセイボリーに分類されます。セイボリーカテゴリーは、香料を用いることにより、おいしさの向上や製造工程で生じる風味劣化臭などの矯正を行い、製品価値を高めることが可能です。近年話題のプラントベース食品の開発においては、植物性原料からくる好まれない風味の改善などを行っています。さまざまなタイプのセイボリー製品の課題を解決し、食卓においしさを届けます。セイボリーアプリケーションの専門家が、アプリケーション開発をサポートします。
画像

香料にできること
画像

食品本来の香りを再現
画像

品種別・産地別などの特徴的な香りを表現
画像

乳製品本来の風味を表現
画像

喫食時の香りを再現、特徴的香気発現のタイミングを最適化
画像

経時安定性の強化
画像

オフフレーバー(異臭)の軽減
画像

プラントベース食品の風味改善
画像

減塩食品の風味改善
画像

天然スパイスの代替
画像

調理感風味の付与・風味改善
ソリューション
貢献できるセイボリー製品(一例)
画像

画像

画像

カレー・シチュー | 即席めん | 各種スープ | ドレッシング・調味料 | スパイス製品 | かにかま・練り製品 | ハム・ソーセージ | レトルト食品 | 冷凍食品 | 流動食 | 高齢者用栄養食品 | シーズニングパウダー | ポテトチップス | スナック各種 |