エモーションの創造と共有。
Karine Dubreuil Sereniに聞く
私の香りの記憶 「母が私の頭をこすってくれたオレンジ フラワーのオーデコロンと、グラースで漂っていたアネトールの香り」
私の旅 「ブラジル北東部、4WD、砂丘と海の間で、ほかに生きている人に出会うことなく...」
私のインスピレーション 「子供のころのにおいや庭、出会った人が身につけていた香水、旅、料理...そして、年々豊かになっていく自分の嗅覚文化」
私のアイコニック・フレグランス 「Opium。文字通り、この香りに耽っていました。ダークでオリエンタルでミステリアス。もうひとつは、クレージュのEmpreinte。非常に女性的なシプレーです」
私の色 「赤、私の口紅の色、私のフェラーリレッドに彩られたキッチン」
私の夢 「いつかロベルト・アラニャーとデュエットして舞台で歌うこと」
私のモットー 「ダライ・ラマに触発されて、『喜びは力になる、育てよう』」
Aurélien Guichardに聞く
私の香りの記憶 「思春期のこと、両親の友人がコートを脱ぐのを手伝った時に彼女の香水の香りを嗅ぐと、すぐに彼女への欲望が芽生えました。その日、私は香水には何か不思議な力があると気づきました」
私の旅 「春の地中海、自然が目を覚まし、すべてが再び活気づく季節」
私のインスピレーション 「シンプルなジェスチャーであったり、存在の仕方であったり、何かを言うことであったり、動くことであったり。生活の中でふと見せる男と女のそうした瞬間を観察することで捉えられるもの」
私のアイコニック・フレグランス 「Eau de Bulgari, L‘Eau d’Issey, Dior Homme」
私の色 「平和と自由の象徴である白」
私の夢 「To live the life I love!」
私のモットー 「早く行きたければひとりで行け。遠くに行きたければ、みんなで行こう」
Sylvie Fischerに聞く
私の香りの記憶 「ロウソクを吹き消した時に漂う香り。子供のころのバースデーケーキを思い出します」
私の旅 「熱気球でパリ西部を初めて飛行したこと。荘厳で不思議な乗り物です」
私のインスピレーション 「世代を超えて受け継がれる痕跡を写真に撮って残すことが好きです」
私のアイコニック・フレグランス 「Shalimarは最初から名前もボトルも香りも、すべてが素晴らしく賞賛すべきフレグランスです」
私の色 「黒と白。陰と陽、そしてそれらを取り巻くすべての神秘によって」
私の夢 「島。遠く離れたポリネシアでも、地中海であっても、私にとって島はいつも逃避を意味するものだからです」
私のモットー 「ことわざ には情熱を持っています。たとえばこの言葉。“All that glitters is not gold」