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コーポレート・ガバナンス

ステークホルダーの皆様から信頼され、評価される経営をめざす高砂香料グループは、経営判断の適正性、経営のチェック機能および情報開示による経営の透明性を高めることに努め、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。
取締役会では「内部統制システムに関する基本方針」を定め、取締役による経営判断の効率化と業務執行の迅速性を確保するため、執行役員制を導入し、取締役会の企業統治機能と執行役員による業務執行の分化を図っています。

内部統制委員会

業務監査を行う監査部を事務局とする「内部統制委員会」を設置し、内部統制の推進・実施および評価報告制度への対応などに取り組んでいます。

コーポレート・ガバナンス委員会

平成27年3月に取締役社長を委員長とするコーポレート・ガバナンス委員会を設置し、持続的な株主価値の向上をめざし、コーポレート・ガバナンスに関わる重要事項につき審議し、取締役会へ上程する体制としております。

コーポレートガバナンス体制図

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コーポレートガバナンス体制図_(J)_2024年確定版_240419

 

当社は東京証券取引所に「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」を提出しています。