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Shojin®

地球上のすべての人々に新たな食のソリューションを

食べる

古代から私たちは生きるために食べ、健康のために食べ、探求のために食べ、満足のために食べ、食べる幸せを享受してきました。

そして現代、「食べる」にはさまざまな姿があります。

好きな物を好きなだけ食べる

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 体調にあった物を食べる

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ポリシーから選んで食べる

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宗教で許された物を食べる

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どのような「食」であっても、願いはひとつ。
おいしいものを食べたい。

なぜ私たちはそれぞれの食事を楽しめるのでしょうか?


それは・・・

食材が地元のもので、旬を迎えているから。

馴染みのある味だから。

私たちの文化の一部だから。

おばあちゃんの料理を思い出すから。

友達や家族と一緒に食べているから。

私たちが幸せだから。

私たちが食べるものは、基本的には五感に関連しています。


視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の作用によって、その料理がおいしいかどうかを判断しています。

当社CIMRのグローバルスタディによると、以前より多くの人々が自分をベジタリアンやフレキシタリアン*であると認識していることが分かっています。

特にフレキシタリアン消費者は、見た目、香り、味、食感が動物由来の食品と区別がつかない植物由来の食品を求めています。

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*「フレキシタリアンとは、肉や乳製品を積極的に減らそうとするセミ・ベジタリアン(準菜食主義者)のことである」
Source: Takasago Plant-Based Study 2020 (Global data is based on the total of 7 countries including China, Germany, France, Japan, South Korea, Thailand, USA)

では、どのようにして食事の体験を高め、
私たちの欲求を満足させることができるのでしょうか。

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高砂香料工業の
Shojin® ソリューション 

Shojin (「精進」)  の言葉のルーツは、日本に古くから伝わる食のあり方、「精進料理」です。精進料理の考えのひとつが『動物系食材に頼らず』おいしく調理すること。
精進料理や和食の理念を融合させることで、現代の食をよりよくするために考えたコンセプトが高砂香料工業の「Shojin®」です。今までにないアイデアでどのような「食」の人にも、おいしいを届けます。私たちは「技術立脚の精神に則り社会に貢献する」という創業精神に基づき、プラントベースドフードの課題解決をめざして「Shojin®」をご紹介しています。
おいしいものが食べたい。その時に、プラントベースドフード×Shojin®の商品を選ぶ。
それによって食事に満足できるだけでなく、健康的なライフスタイルも得ることができます。そして、地球環境にもやさしいのです。

基本的技術アプローチ

Shojin® 五法 

Shojin® ソリューションは和食の調理技法に発想を得て、お客様の製品をより良いものにすることができます。

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バイオテクノロジー

バイオテクノロジー

自然発酵や酵素反応などを活用し、ナチュラルなおいしさを作り出す技術

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天然物加工技術

天然物加工技術

天然食材が持つ風味を強め、抽出するプロセス技術

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視覚化技術

視覚化技術

味や香りのような見えない感覚の視覚化技術  

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分析技術

分析技術

香り・味・食感などの多くの観点から食品を理解するための分析技術

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クリエーション技術

クリエーション技術

これらの素材や技術の活用、さらには「食べる/飲む」を包括的に理解することで、新たな食経験を作り出すクリエーション技術

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プラントベース食品のイメージ

なぜShojin®?

お客様がプラントベース食品を生み出す際の課題解決をサポートし、プラントベース食品をよりおいしく、生活者の健康的なライフスタイルに貢献していきます。

Shojin® の包括的な取り組み

ベジタリアンやフレキシタリアンなど、世界には様々な食習慣があります。

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つまり、あらゆる植物性食品を、食の伝統の科学と知恵で、おいしくする/よりよくする。その結果、調和のとれた環境&社会に貢献しているのです。