日本科学未来館の「おいしく食べる」の科学展に協力
東京・お台場の日本科学未来館で2009年11月21日から2010年3月22日まで開催された『'おいしく、食べる'の科学展』の食べものの香りについ て紹介するコーナーの展示で協力しました。食の問題を最先端科学技術の視点から捉える同展会場には、チョコレートやクレープ、カレー、ラーメンなど身近な 香り(フレーバー)のサンプル瓶が設置され、それらを実際に嗅いで体験することができる仕掛けが施されました。できてから人の口に入るまでに時間のかかる 加工食品に使用され「おいしさ」に貢献する香料の展示を通じて、おいしさには味とともに香りが深く関わっていることを理解していただきました。