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キーワードで知る高砂香料
高砂香料とはいったいどんな会社なのか。
会社についてのさまざまな特徴を、数字とキーワードでご紹介します。
KEYWORD
日本初
高砂香料は、日本で初めての合成香料の製造を本業とする組織的な会社です。
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創業100周年
2020年で創業100周年を迎えた高砂香料。創業以来、変わることのない「技術立脚の精神に則り社会に貢献する」という精神のもと、常に香料技術のアップデートを図り、また100年先もお客様や消費者にとって必要不可欠な会社をめざしています。
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スーパー・コンビニ・ドラッグストア
香りをつくっている会社と聞くと、華やかなイメージを持たれるかもしれません。しかし、香料は最終商品を構成する「素材」のひとつであり、高砂香料はあくまで「黒子」に徹しています。ただ、当社の技術がかかわっている商品のほとんどは、皆さんが日常的に行くような、身近なお店で購入することができます。ぜひ、どの商品に香りが使われているか想像しながら、手に取ってみてください。
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1,500社
当社のお客様は、食品メーカーや日用品メーカー、化粧品メーカー、製薬メーカーなど約1,500社（高砂香料／単体）。多岐にわたる業界と取引をしているからこそ、会社としてさまざまなノウハウを培うことができました。今後も成長を続け、お客様への供給責任を果たしていきます。
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13,000品目
調合香料はお客様の製品に応じて、一つひとつ香りが異なるため、実に多品種です。また、調合香料をつくるために必要な香料素材や、香料以外の製品を含めると、当社の売上品目数は年間13,000種以上（高砂香料／単体）。あなたが好きなあの商品にも、当社の技術が使われているかもしれません。
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アットホーム
高砂香料の社員は、アットホームな雰囲気を持った人が多く、他者と協力しながら仕事を進めていく風土があります。個人のスキルや技術を磨きながら、組織に貢献できるような方に向いている会社です。
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57%
高砂香料の海外売上比率は年々高まっており、現在は57％。国内の売上高がトップであっても、海外ではまだまだチャレンジャーです。これからもアジア随一の香料会社として、グローバル市場でのビジネスを拡大していきます。
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100%
女性社員の産休・育休取得率はもちろん100%（2020年度実績）。近年では、男性社員も育休取得者が増えてきており、男女ともに仕事と育児が両立しやすい環境が整っています。
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9.4時間
2020年度実績では、ひと月あたりの平均残業時間が9.4時間とワークライフバランスの取れた労働環境があります。また、年間総実労働時間でも1762時間と、全国平均2000時間（2019年度 経団連調査）とくらべ、約200時間以上も少なくなっています。
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アロマスクエア
高砂香料の研究所跡地を大田区と日本生命保険（相）とともに開発し、できたのがアロマスクエア。そのため、高砂香料にちなんで「アロマ」という名前に。駅からも3分程度と好立地。当社のオフィスは17F・18Fと最上階にあるため、羽田空港から出航する飛行機や東京タワー、新宿のビル群など、都会的なパノラマが広がっています。