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研修旅行でTAKASAGO DE MEXICO S.A. DE C.V.に神奈川大学スペイン語学科から来訪

2014年9月2日に神奈川大学スペイン語学科の小倉教授他10名の学生の研修旅行の訪問を受けました。ラテンアメリカ諸国の日系企業の状況を学ぶことが目的の研修旅行でした。

 

高砂香料および高砂メキシコの説明の後、「メキシコ、ラテン諸国の経済の現状とポテンシャル」「進出日系企業の状況」「治安情勢と対策」「駐在員の子弟教育」などについて約1時間半に渡って解説と質疑応答を行い、その後新フレーバー研究棟および工場の見学を行いました。

 

歴史的・文化的にも西洋と現地文化の融合した背景や、気候や民俗学的にも共通点が多い東南アジアとメキシコの、香粧品日用品や食品の香りの嗜好が非常に似ている事には、皆さん興味を示していただきました。

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メキシコの状況などを説明

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フレーバー工場見学風景

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新フレーバー棟前にて神奈川大学の皆さんと

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