高砂香料工業の米国ファインフレグランスチームは、伝説的なバンド「ローリング・ストーンズ」からインスパイアされた記憶に残る新フレグランス「RS No.9」の開発を手がけました。これはローリング・ストーンズにとって初めてのファインフレグランスへの挑戦となります。「RS No.9」は、反骨的なロックバンドから文化的アイコンへと進化したバンドの歴史を反映し、彼らのタイムレスなスタイルと、音楽が呼び起こす自由の感覚を見事に捉えています。

高砂香料工業チームが「夢のプロジェクト」と名づけたこのユニセックスフレグランスは、ストーリーを紡ぎ、さまざまな感情を喚起します。ベルガモット、レモン、バーボンの明るいトップノートから始まり、スモーキーな香りが使い古されたレザーやアーシーなオークに溶け合い、そしてムーディーなアガーウッド、ムスク、パチュリ の力強いベースに包み込まれます。「それぞれの香調がバンドのレガシーの多彩な側面を映し出しています」とチームは語ります。「ソウルフルなメロディーから予測不能なライブパフォーマンスまで。このフレグランスは、彼らの世界を巡る旅であり、豊かさ、質感、大胆なコントラストに満ちています。」

歌詞があしらわれた印象的なボトルに収められた「RS No.9」は、音楽とファインフレグランスの世界をつなぎ、フレグランス愛好者や音楽ファンにアピールします。ローリング・ストーンズの独自のキャラクターをファインフレグランスで体験できる、ユニークな機会を提供します。

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